東洋経済新報社が全国812市区に実施している「住みよさランキング２０２３」で駒ヶ根市が全国11位に選ばれた。昨年から順位を１７上げた。
県内19市では最上位。小諸市が25位、松本市が61位と続き上伊那地方では伊那市が144位だった。
住みよさを表す各種指標の偏差値を算出し、偏差値の平均値を総合評価して順位付けしたランキング。
「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4視点から20種類のデーターを用いて算出し、指標とした。
伊藤祐三市長は11位について「高校生までの医療費無償化を行った」とし、安心度の指標の内「子ども医療費助成」の順位が上昇した。
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