「一戸建てにシアタールームを設置したい!」と考えている方は多いと思います。
今回はそんな方のために、手軽に部屋をプチ映画館にする方法をご紹介しています。
そもそもシアタールームとはどういったものなのか、設置するにはどんな機材が必要になるのかなど、解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
一戸建てに設置したい!シアタールームとは
家にシアタールームがあると、まるで映画館のような気分を味わえたり、家族との思い出動画を楽しんだり、暮らしが豊かになります。
とくに昨今はオーディオ機器が発展していますから、家にいながら本格的な映像やサウンドを楽しむことができます。
コロナ禍というこんなご時世だからこそ、設置を検討してみませんか?
ここではシアタールームとは何なのか、特徴や設置するときの防音対策についてご紹介します。
まずシアタールームとは、文字通り映像やサウンドを楽しむ専用ルームのことを言います。
「プチ映画館」というと分かりやすいかもしれません。
でも、家に設置するには「広さ」「費用」「防音」が気になります。
また「ある程度の部屋の広さが必要なのでは?」と思う方も少なくないでしょう。
しかし実際は、一戸建てでもマンションでも簡単につくることができます。
防音には、防音材や吸音材を使用したり、二重窓などがおすすめです。
一戸建てにシアタールームを設置するときにかかる費用
一戸建てなら、マンションよりも比較的自由にシアタールームをつくることができます。
では、費用はどれくらいかかるのでしょうか?
日本のように近隣との距離が近いと、防音設備にもお金をかける必要があります。
まず全体にかかる費用ですが、設備によって変わってきます。
大画面のテレビなら軽く50万円以上かかりますが、プロジェクタスクリーンなら10万円以下で設置可能です。
機材は、スクリーン・プロジェクター・スピーカー、それに防音材や吸音材、遮光カーテンなどを用意します。
また映像を映すための壁も必要になってきます。
本格的なシアタールームになると50~100万円くらいかかりますが、先ほどの内容なら一戸建てはもちろんのことマンションでも簡単につくれるでしょう。
ちなみに、防音対策の費用も別途かかることを考えなければいけません。
優れた建材を使うと工事費だけでも最低20万円は必要になりますから、プロジェクターの費用と併せて15~20万円はすると思っていてください。
完全防音になると200万円以上もざらにあります。
まとめ
いかがでしたか?
一戸建てやマンションにシアタールームを設置する方法についてご紹介してきました。
プロジェクターなら比較的安くつくれますが、それでも防音設備を含めると10万円以上はかかると考えておきましょう。
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