飯田市にある飯田女子高等学校は、JR飯田線「伊那上郷駅」から徒歩10分と立地も良好であり、県内に姉妹校が複数あります。
進学や通信などコースに魅力を感じ、入学を希望する生徒も少なくありません。
そこで今回は、飯田市にある飯田女子高等学校の概要、および学校としての特色をご紹介しますので、周辺へのお引っ越しを検討されている方は参考にしてみてください。
飯田市にある飯田女子高等学校の概要とは
飯田女子高等学校の創立は1959年であり、私立の高等学校です。
浄土真宗の教えを礎とする真宗大谷派関係の学校であり、いわゆる仏教系の学校になります。
沿革は、1967年に姉妹校である飯田女子短期大学が開校、さらに1985年にも姉妹校である伊那西高等学校が開校します。
1987年には進学コースが設置され、2004年には全館にエアコンが設置されました。
2008年に創立50周年を向かえ、2015年には新校舎が完成し新校舎への移転となりました。
2013年には進学に力を入れる目的で、進学コースで土曜授業が開始されます。
2018年には創立60周年を迎えています。
駅からも近く、最寄り駅はJR飯田線「伊那上郷駅」から10分ほどなので、駅から歩いて通う生徒が多いです。
●所在地:長野県飯田市上郷飯沼3135-3
●アクセス方法:JR飯田線「伊那上郷駅」から徒歩10分
飯田市にある飯田女子高等学校の特色とは
飯田女子高等学校は、コースおよび教育方針に特色があります。
コースには、総合コース・進学コース・通信制課程の3つが用意されています。
総合コースでは、生徒が楽しく、のびのびと学習できる環境を構築しており、習熟度別授業や浴衣の作成、調理実習など独自のプログラム、および各種資格検定にも注目です。
進学コースは、大学進学を目指している生徒のためのコースであり、放課後学習や英語検定受検、そして幅広い選択科目が用意されています。
通信制課程は、スクーリング、レポート、テストで学習し、卒業に必要な単位取得を目指すものです。
学習面のみならず生活面においてもサポートもあり「週1日通学コース」「週3日通学コース」の2つのコースから選択します。
飯田女子高等学校の教育方針は「教養豊かな女性の育成」と「豊かな人間性の向上を目指す」の2つです。
お茶会など諸行事や生徒会活動、クラス活動、そして部活動などで規則を守ることを学びます。
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まとめ
飯田市の飯田女子高等学校は創立60年を越える歴史のある真宗大谷派関係の私立の高校であり、コースおよび教育方針に特色があります。
校舎全面改築もおこなわれ、きれいな落ち着いた煉瓦色の新校舎で生徒や近隣住民からの評判も上々です。
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